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西条道彦 斎藤綾子 斎藤栄 斎藤純 斎藤緑雨 佐江衆一 佐伯一麦 佐伯泰英 三枝和子 早乙女勝元 早乙女貢 佐賀潜 堺利彦 堺屋太一 坂岡真 榊邦彦 坂木司 坂口安吾 酒見賢一 佐川光晴 鷺沢萠 桜井亜美 桜井鈴茂 桜庭一樹 佐々木譲 佐々木敏 佐々木丸美 佐々木味津三 笹倉明 笹沢左保 笹本祐一 笹本稜平 笹山久三 佐多稲子 さたなきあ 佐藤愛子 佐藤亜紀 佐藤亜有子 佐藤賢一 佐藤正午 佐藤大輔 佐藤多佳子 佐藤春夫 佐藤雅美 佐藤友哉 里見とん 佐野洋 寒川光太郎 沢木耕太郎 澤田ふじ子 沢村鐵
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「UN-GO(アンゴ)」作品概要 Un-Go 2nd PV - YouTube 「UN-GO(アンゴ)」のあらすじ 【公式サイト】ストーリー #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (un-go_top2.jpg) わけあり探偵と謎の美少年のコンビが難事件に挑む本格探偵ストーリー。 とっくの昔に流行らなくなった探偵という稼業。その探偵をいまどき名乗る青年が、結城新十郎。新十郎は卓越した推理力で様々な難事件を解決していく。 その新十郎のバディを務めるのが美少年の因果。可愛いルックスとは裏腹に、 その本性は利発で上から目線の小悪魔系。 因果は、ある理由から新十郎といつも行動をともにしている。 舞台となるのは“終戦”を迎え、戦争の傷跡もまだ残る未来の東京。 そこに君臨するのは、政財界に通じ、通信インフラを牛耳るメディア王、海勝麟六。 海勝はその膨大な情報量と明晰な頭脳で、数々の事件を解決に導いてきた。だが海勝の名推理には裏がある。 その裏にある“本当の真実”を見事にあぶり出すのが、「最後の名探偵」結城新十郎だ。 しかし、それを知らない世間は、新十郎を「敗戦探偵」と呼ぶ――。 それでも新十郎は因果とともに本当の真実を求めずにはいられない。 スタッフ 公式サイト・スタッフ情報 原案:坂口安吾『明治開花 安吾捕物帖』 監督:水島精二 ストーリー 脚本:會川昇 キャラクターデザイン:pako 高河ゆん アニメーションキャラクターデザイン及び総作画監督:稲留和美 矢崎優子 やぐちひろこ 美術デザイン:宮本崇 脇威志 プロダクションデザイン:宮本崇 石垣純哉 柳瀬敬之 美術監督:脇威志 色彩設計:中山しほ子 撮影監督:佐々木康太 音響監督:三間雅文 音楽:NARASAKI アニメーション制作:ボンズ 製作:『UN-GO』製作委員会 キャスト 公式サイト・キャスト情報 結城新十郎:勝地涼 因果役:豊崎愛生 海勝梨江:山本希望 虎山泉:本田貴子 速水星玄:入野自由 海勝麟六:三木眞一郎 オープニング・テーマソング 公式サイト・OP ED情報 School Food Punishment「How to go」 作詞 内村友美、江口亮 作曲 School Food Punishment 江口亮 編曲 江口亮 歌 School Food Punishment UN-GO OP - YouTube エンディング・テーマソング LAMA 「Fantasy」 作詞・作曲・歌:LAMA UN-GO ED - YouTube 登場人物 FAQ 「UN-GO(アンゴ)」(二期)のFAQ作品全体Q. 全何話ですか? Q. このアニメの原作は? Q. アニメの原案、坂口安吾の短編連作『明治開化 安吾捕物帳』はどこかで読める? Q. アゴ尖りすぎだろ?wwww 各話別
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身の死するを恐れず、ただ心の死するを恐れるなり(大塩平八郎) 弱いのは決して恥ではない。その弱さに徹しえないのが恥だ。(島崎藤村) 悲しみ、苦しみは人生の花だ(坂口安吾) 「闇があるから光がある」そして闇から出てきた人こそ、一番ほんとうに光のありがたさがわかるんだ(小林多喜二) 人生で一番大きなショックの出来事を忘れないで大事に持っていてください。きっと役に立つ。(手塚治虫) 根気良く愛しなさい。粘り強く愛したらきっと素晴らしいことが起きる(小出義男)
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図鑑区分 属性 紅 蒼 翠 光 闇 タイプ バランス 攻撃 防御 支援 特殊 名前 中島敦 太宰治 国木田独歩 江戸川乱歩 谷崎潤一郎 宮沢賢治 与謝野晶子 福沢諭吉 芥川龍之介 樋口一葉 泉鏡花 梶井基次郎 広津柳浪 立原道造 銀 中原中也 森鷗外 尾崎紅葉 フランシス・F ルーシー・M 織田作之助 坂口安吾 ジイド ジョン・S ラヴクラフト ナサニエル・H マーガレット・M フョードル・D 澁澤龍彦 辻村深月 綾辻行人 京極夏彦 佐々木信子 杉本巡査 設計師 アガサ・C スキル 攻撃 単体攻撃 全体攻撃 回復 バフ デバフ 盤面変化 異能玉 コメント コメント
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スタッフ 公式サイト・スタッフ情報 原案:坂口安吾『明治開花 安吾捕物帖』 監督:水島精二 ストーリー 脚本:會川昇 キャラクターデザイン:pako 高河ゆん アニメーションキャラクターデザイン及び総作画監督:稲留和美 矢崎優子 やぐちひろこ 美術デザイン:宮本崇 脇威志 プロダクションデザイン:宮本崇 石垣純哉 柳瀬敬之 美術監督:脇威志 色彩設計:中山しほ子 撮影監督:佐々木康太 音響監督:三間雅文 音楽:NARASAKI アニメーション制作:ボンズ 製作:『UN-GO』製作委員会 キャスト 公式サイト・キャスト情報 結城新十郎:勝地涼 因果役:豊崎愛生 海勝梨江:山本希望 虎山泉:本田貴子 速水星玄:入野自由 海勝麟六:三木眞一郎
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なんか坂口安吾の作品のリメイク?らしい。面白いかもしれない。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 第1話『舞踏会の殺人』 第2話『無情のうた』 第3話『覆面屋敷』 第4話『素顔の家』 第5話『幻の像』 第6話『あまりにも簡単な暗号』 第7話『ハクチユウム』 第8話『楽園の王』 第9話『海勝麟六の犯罪』 第10話『海勝麟六の葬送』 最終話『私はただ探している』
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トップページ>日本>日本文化学報 『日本文化学報』10、2001.2 畑有三「日本近代文学と性」(日) 金泰熹「『徒然草』における「色好み」に関して:その二重性と伝統性を中心に」(日) 矢野尊義「古代説話に表れた愛欲モチーフ:韓日比較文学研究」 遠藤郁子「「魔女」の条件」(日) 呉順瑛「谷崎潤一郎『母を恋ふる記』論」(日) 都恩珍「事例研究:日本語-韓国語混合文における在日コリアンのコード切り替え」(日) 安增煥「能動構造の言語文化と受動構造の言語文化:比較言語文化学から見た韓国語と日本語」 山内博之・清水孝司「「~が見える」「~が見られる」」(日) 趙南星「高等学校日本語教科書の語彙誤用」 片茂鎮・柳椿姫「朝鮮資料に見られる「類似表現」」(日) 韓相龍「同等比較構文上での叙述語制約:韓国語「만큼」と日本語「ほど・ぐらい」の対照を中心に」 権五瞱「広開土王碑文の正統性の論理」 金敬姫「『法華験記』における末法意識」(日) 金栄心「『源氏物語』の「解限」の術法」(日) 南二淑「『和泉式部日記』の本質:自作の連作としての可能性を巡って」(日) 村松正明「『夜の寝覚』に於ける予言」(日) 裵貞烈「『源氏物語』敬語の文学的考察」 権泰敏「森鴎外の「阿部一族」論」 金煕照「『手巾』論」(日) 田村栄章「意識と身体:移動する五郎梅崎春生『幻化』」(日) 鄭章植「癸未(1643年)通信使行と日本認識」 黃慧瓊「川崎市の在日コリアンにおける食文化の民族アイデンティティ:正月料理を主たる対象として」(日) 『日本文化学報』9、2000.8 真田信治「現代標準語の行方」(日) 金居修省「クラスター分析による韓・日両言語の関係性分析」 金銀淑「日・韓両言語の疑問詞についての一考察:「なんの」「どんな」と「무슨」「어떤」を中心に」(日) 三ッ井崇「政治思想史的言説としての朝鮮語系統論:日本の朝鮮支配との関連で:1910年代」(日) 閔光準「韓国人学習者の日本語発音に表れる促音挿入現象」 朴海煥「「視覚」を表す形容詞述語文の文型と用法」 坂本正「日本語の授受動詞の習得:母語と第二言語を比較して」(日) 柳椿姫「「等し」考:意味と用法を中心に」(日) 全亨式「『天草版平家物語』の混種語についての史的考察」(日) 金泰光「『菩薩六ハラ蜜因縁・三十二相因縁・八十種好之因縁』考」 金泰燾「新羅明神考」 朴一昊「家持贈答長反歌の方法:巻13長反歌とのかかわりから」(日) 佐藤等「「女」をめぐる「好色」空間の機構と言説小考:説話と物語における談話の場を窓として」(日) 管宗次「朝鮮通信使の残した発句短冊について」(日) 山下明昭「日本語・日本事情の授業から範疇について:井原西鶴作品の挿表現をもちいて」(日) 李市埈「「笑い」の社会的な機能と説話集の論理:『今昔物語集』巻28・笑話の場合」(日) 桂文子「芥川龍之介『素戔鳴尊』論:表象の限界と物語化作用」(日) 金煕照「芥川龍之介「奉教人の死」論」(日) 田村浩信「宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』論:霊界観を中心に」(日) 陸根和「遠藤周作の『深い河』論:宗教多元主義的信仰観を中心に」 林鍾碩「川端康成と新感覚派及び『文芸時代』」 遠藤郁子「佐藤春夫「西班牙犬の家」論:その描写方法を中心に:その描写方法を中心に」(日) 権五曄「広開土王碑文の天下構成」 김영순「「帰国協定」による在日朝鮮人の北韓への帰国」 山田寛人「教育機関における朝鮮語科の設置と廃止に関する一考察:韓日合邦前夜を中心に」 伊藤孝惠「在日外国人女性の「異文化適応」とsocial support:都市近郊部に在住する日本人と結婚した外国人女性の場合」(日) 許晃會「命名論⑧:日本の広告企画・制作会社名」 『日本文化学報』8、2000.2 西隈俊哉「学習者は助詞の使用に際してどのように判断しているか:「は」と「が」の使い分けを通して」(日) 鳥飼福子「「でしょう」がもたらす非礼さについて:ポライトネスの観点からの分析」(日) 朴喜南「原因・理由の接続助詞:モダリティとの関連性を中心に」 斉藤明美「『交隣須知』の接続助詞:原因・理由を表わす接続助詞を中心にして」(日) 坂本正「日本語の助詞「ハ」と「が」の学習:韓国語、中国語、英語の母語話者を比較して」(日) 宋承姫「文法化の観点から見た日韓両言語の文末表現の一考察:「もの」「こと」「の」と「것」を中心に」(日) 安容柱「初級日本語学習者のための基本語彙調査研究:その二」(日) 岡田達也「形容動詞のデ形の一用法について」(日) 伊藤かんな・松島弘枝「上級の日本語学習者に必要な自然さとは:上級日本語学習者へのOPI(Oral Proficiency Interview)資料をもとに」(日) 丁一栄「日・韓翻訳時、誤訳を招く漢字語彙に関する考察:日・韓漢字語彙の意味・用法を中心に」 袴田麻里「滞日環境とコミュニケーションに対する意識:外国人、日本人に対するアンケート調査っをもとに」(日) 田村栄章「宙吊りにされた精神:梅崎春生『風宴』」(日) 山下明昭「遠近法と作品世界の作られ方」(日) 呉順瑛「夏目漱石『明暗』論:交差する視線、自立の劇」(日) 鄭旭盛「有島武郎のキリスト教入信の問題」(日) 崔仁玉「高村光太郎詩集『道程』:「自然」に対する認識を中心に」 金敬姫「『法華験記』にとりこまれる往生思想:配列と分類に注目して」(日) 金任淑「中世伊勢物語注釈における「東下り」:古注と旧注の解釈の差をめぐって」(日) 村松正明「『大鏡』に於ける物の怪」(日) 佐藤等「寺社縁起の時代と環境:院政期・鎌倉前期の縁起製作の一側面」(日) 李市埈「説話の受容と変容:『大日本国法華経験記』から『今昔物語集』への伝承の方法」(日) 金容儀「日本「国民の祝日」の起源と変遷過程」 『日本文化学報』7、1999.8 招請講演 加藤清方「マルチメディアを利用した日本語教育の可能性」(日) その他 金居修省「因子分析による韓・日両国語の関係性分析」 金銀淑「可能表現に見える「こと」「수」についての考察:「-やすい」「쉽다」との関係から」(日) 安増煥「被動文変形能力から見た韓国語と日本語:言語類型設定のための接近」 山下明昭「「~と」に関する一考察」(日) 大野陽子「中級日本語学習者の「聞き返し」のストラテジー使用の実態:英語母語話者の場合」(日) 李漢燮・金姫廷「現行高等学校日本語教科書の文字表記調査」 李香蘭「韓国人日本語学習者の日本語アクセント学習効果:初・中級学習者を中心に」 趙南星「「ないで・なくて・ずに」の誤用分析」 韓相龍「韓国語「만큼」と日本語「ホド」の対照研究」 韓先煕「日本語授受表現の学習過程における母語の影響について」(日) 金泰光「『今昔物語集』と『報恩経』」 南二淑「和泉式部部首歌の独自性:四季歌を中心として」(日) 水谷隆「万葉から古今へ:人麻呂・虫麻呂の流れ」(日) 呉栄植「『新千載和歌集』の研究:入集状況を中心に」 尹明老「日本文学の素材:自然を中心にして」(日) 황소연「「さら屋敷」譚の考察:伝承過程を中心に」 金采洙「川端康成の死生観」 朴映妹「宮沢賢治の童話に表れた「食べて食べられる」関係についての考察」 朴泰圭「『桐一葉』の改作における坪内逍遥の史劇観について:初出から単行本への改作を中心に」(日) 陸根和「遠藤周作の『侍』論:キリスト教土着化の問題を中心に」 林容澤「金億の詩に表れた日本的要素:情感と韻律を中心に」 権五曄「広開土王碑文の理解の流れ:神話と史実の原像」(日) 金英順「日北の「帰国協定」成立とその経緯:在日朝鮮人の北韓への帰国」 高城幸一「壬午軍乱以前における福沢諭吉の朝鮮論」(日) 朴正義「『古事記』神代における「国」の意味」(日) 鄭應洙「朝鮮儒学者が見た日本の性文化:申維翰の『回遊録』を中心に」 許晃会「命名論⑦:日本の新聞名(第号)」 古田悦造・黃慧瓊「大韓民国の4年制大学における日本関係学科開設の進展過程」(日) 『日本文化学報』6、1999.2 ジェビット・スーザン「連体修飾節におけるテンスとアスペクト:「テイル」形を中心に」(日) 石原淳也「コンピュータを利用した韓国における日本語教育方法論:大韓民国南ソウル大学校での実践を通して」(日) 安容柱「初級日本語学習者のための基本語彙調査研究:韓国語母語学習者の日本語学習のための基本語彙モデル」(日) 西隈俊哉「日本語の「は」と「が」の使い分けの困難さについての小考察:韓国人学習者をとおして」(日) 岡田達也「いわゆる「原因・理由の「に」」について」(日) 大平佳和「反語文に関する考察:韓・日両国語の対照を通じて」(日) 朴海煥「「量」を表す形容詞述語文の文型と用法」 山下明昭「日本語の遠近法の一考察」(日) 朴英淑「植民地時代における日本語教育政策と普通学校教科書の研究:『普通学校国語読本』を中心に」(日) 崔瓊玉「明治期日本漢字語造語成分についての一考察」 片茂鎮「日本音ハングル表記の歴史的考察」 崔彰完「『交隣須知』に表れる「言う」の意味の敬語についての一考察」 朴丹香「「俳諧」に見える「諺」」(日) 李成根「『老松堂日本行録』及び『海東諸国紀』の地名表記に反映された中世日本語音体系」 辛容泰「15(6)世紀韓国漢字音と日本漢字音の比較研究:『訓蒙字会』漢字音を中心に」 檜垣泰代「平安朝和歌の字余り表現」(日) 蔡惠淑「徒然草の一考察:兼好の処世観について」(日) 呉起燻「『平家物語』諸本における清盛造型:朝廷に対する清盛の姿勢の違いを中心に」(日) 村松正明「『浜松中納言物語』の一考察:夢と転生を中心として」(日) 吉美顕「初期谷崎文学に見られる女人顕現:「刺青」「麒麟」をめぐって」(日) 金龍紀「谷崎潤一郎の『刺青』考察」 権泰敏「森鴎外の『文づかひ』論」 柳在淵「開高健の『裸の王様』論」 鄭章植「1636年通信使の日本認識」 李相舜「20世紀初め日本植民地における経済政策:朝鮮産米増殖計画を中心に」(日) 『日本文化学報』5、1998.8 招請講演 増田繁夫「源氏物語の主題」(日) その他 李暻洙「日韓両語の複合動詞「-キル」と「-내다」の対照研究:本動詞との関連を中心に」 金銀淑「日・韓両言語の形式名詞についての一考察:統語上の特徴を中心に」(日) 金居修省「統計方法による韓・日語彙比較:韓・日両国語基礎語彙200個の処理に関して」 都基禎「『とはずがたり』の敬語:「侍り」を中心に」 柳椿姫「類似を表す表現:知覚動詞を中心に」(日) 片茂鎮「対馬本『交隣須知』について」 斉藤明美「明治16年版『交隣須知』について」(日) 蔡惠淑「『徒然草』の一考察:第14段を中心に」(日) 金振謙「『更級日記』小考:作品の構成を中心に」 金慶美「古代韓日における兄弟の死:祭亡妹歌と大伯皇女挽歌を中心に」(日) 吉美顕「「麒麟」における美意識:三角関係からみた強者としての美をめぐって」(日) 禹聖雅「『或る女』論:「奪ふ」愛」(日) 林盛奎「「夜明け前」論:その成立と思想をめぐって」 林明秀「『秋』試論」 朴正義「創世神話再考:『古事記』神統譜中心」(日) 許晃会「命名論⑥:日本の映画名:時代別変遷を中心に」 『日本文化学報』5、1998.8 特別寄稿 平岡敏夫「韓国・中国と日本文学:最近の訪問から」(日) その他 石原淳也「いわゆる日本語の拗音に関する一考察」(日) 大平佳和「上昇イントネーションのモダリティ機能:韓・日両国語の対照を通じて」(日) 李香蘭「日本語の外来語アクセントにおける言語(英語)アクセントの影響」 金光泰「連体修飾成分の位置移動」 尹幸舜「『日本書紀』諸写本に表れる古代韓国語の性格」 韓先煕「韓国人学習者の漢語形容動詞誤用に関する一考察」(日) 宋晩翼「非現場指示のソとアの使い分けについて」(日) 朴一昊「家持反歌の方法:憶良反歌からの離陸」(日) 金泰燾「日本古典文学の中の韓国:「今昔」「宇治」「古今著聞」」 鄭灐「西鶴好色物の創作意図(1):「好色一代男」の主題と戯作意識を中心に」 蔡惠淑「「徒然草」と「荘子」との関連性について:第38段を中心に」(日) 明聖龍「葛西善蔵小考:文壇デビュー以前の葛西を中心に」 尹在石「石川啄木「一握りの砂」より7首新評釈」(日) 権泰敏「森鴎外の「うたかたの記」考察」 柳在淵「開高健初期短編小説研究Ⅱ:「パニック」論」 金英順「「帰国有無登録調査」に見られる日本政府の在日朝鮮人政策」(日) 鄭章植「壬辰倭乱後の対日本認識」 1-20 11-20 21-30 31-40 41-50 51-60
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まんがで読破 作品名 著者名 蟹工船 小林多喜二[他] 戦争と平和 トルストイ[他] 人間失格 太宰治[他] 羅生門 芥川龍之介[他] 破戒 島崎藤村[他] 銀河鉄道の夜 宮沢賢治[他] 斜陽 太宰治[他] 堕落論 坂口安吾[他] 罪と罰 ドストエフスキー[他] 変身 カフカ[他] 明暗 夏目 漱石[他] リア王 シェイクスピア[他] 赤と黒 スタンダール[他] ファウスト ゲーテ[他] カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー[他] 武士道 新渡戸 稲造[他] 夜間飛行 サン・テグジュペリ[他] 君主論 マキアヴェッリ[他] 学問のすすめ 福沢諭吉[他] ツァラトゥストラかく語りき ニーチェ[他] ドグラ・マグラ 夢野久作[他] わが闘争 ヒトラー[他]
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2011年9月5日 2011年12月11日更新(新訳版『黒死館殺人事件』の追加など) 創元推理文庫《日本探偵小説全集》(全12巻)に作品が収録されている30人の作家のうち、谷崎潤一郎、佐藤春夫、芥川龍之介、菊池寛を除く26人の探偵作家について韓国語訳の有無を調べ、翻訳された作品の一覧を作成した。 ※注:出版日等のデータは韓国のネット書店「アラジン」のものを使用しています。「アラジン」に登録されていない古い書籍はここではリスト化していません(つまり、このページでリスト化しているものは、この10年ぐらいに刊行された比較的新しいものだけです)。 目次 江戸川乱歩 横溝正史 夢野久作 小栗虫太郎 岡本綺堂 小酒井不木 坂口安吾 黒岩涙香の翻案小説を再翻案した韓国の翻案小説 アンソロジーなどに作品が収録されている作家海野十三 大阪圭吉 甲賀三郎 角田喜久雄 久生十蘭 渡辺啓助 渡辺温 アンソロジーごとの収録作まとめ 翻訳なし 補)探偵小説論や探偵小説史に関する本の韓国語訳 江戸川乱歩 【2011年11月13日:江戸川乱歩についてはさらに詳しく調べて、「江戸川乱歩の韓国での受容」にまとめました】 ハングルでの著者名表記は「 에도가와 란포 」。 タイトル 漢字ハングル混じり表記 原題 訳者 出版社 出版日 음울한 짐승(短編集) 陰鬱한 짐승 陰獣 キム・ムヌン(김문운) 東西文化社(동서문화사) 2003-06-01 외딴섬 악마 외딴섬 悪魔 孤島の鬼 キム・ムヌン(김문운) 東西文化社(동서문화사) 2004-08-01 에도가와 란포 전단편집 1(短編集) 에도가와 란포 全短篇集 1 江戸川乱歩全短篇 1(ちくま文庫) キム・ソヨン(김소영) 図書出版 Do Dream(도서출판두드림) 2008-05-14 에도가와 란포 전단편집 2(短編集) 에도가와 란포 全短篇集 2 江戸川乱歩全短篇 2(ちくま文庫) キム・ウニ(김은희) 図書出版 Do Dream(도서출판두드림) 2009-07-17 에도가와 란포 전단편집 3(短編集) 에도가와 란포 全短篇集 3 江戸川乱歩全短篇 3(ちくま文庫) キム・ウニ(김은희) 図書出版 Do Dream(도서출판두드림) 2008-09-22 2003年の短編集『陰獣』の収録作は、「陰獣」+新潮文庫『江戸川乱歩傑作選』に収録の9短編(bk1)。 2008年~2009年に出た短編集の収録作は、ちくま文庫『江戸川乱歩全短篇』(全3巻)と同じ(bk1:第1巻、第2巻、第3巻)。 なお『陰獣』と『孤島の鬼』は、1977年~1978年に刊行された韓国のミステリ叢書《河西推理選書》(全36巻)でも刊行されている。(河西推理選書版はそれぞれ『음수(陰獣)』、『고도의 마인(孤島의 魔人)』というタイトルで刊行された→ラインナップ) 『江戸川乱歩全短篇 2』の翻訳本は、日本ミステリの愛好者が集う韓国のWebサイトで2010年に行われたランキングで第15位(2009年に韓国で刊行された日本の広義のミステリが対象、以前にまとめたTogetter参照)。 横溝正史 ハングルでの著者名表記は「 요코미조 세이시 」。 タイトル 漢字ハングル混じり表記 原題 訳者 出版社 出版日 혼징살인사건 혼징殺人事件 本陣殺人事件 キム・ムヌン(김문운) 東西文化社(동서문화사) 2003-06-01 『蝶々殺人事件』も収録 옥문도 獄門島 獄門島 チョン・ミョンウォン(정명원) 時空社(시공사) 2005-07-16 팔묘촌 八墓村 八つ墓村 チョン・ミョンウォン(정명원) 時空社(시공사) 2006-08-04 악마의 공놀이 노래 悪魔의 공놀이 노래 悪魔の手毬唄 チョン・ミョンウォン(정명원) 時空社(시공사) 2007-07-12 이누가미 일족 이누가미 一族 犬神家の一族 チョン・ミョンウォン(정명원) 時空社(시공사) 2008-08-29 악마가 와서 피리를 분다 悪魔가 와서 피리를 분다 悪魔が来りて笛を吹く チョン・ミョンウォン(정명원) 時空社(시공사) 2009-07-13 밤 산책 밤 散策 夜歩く チョン・ミョンウォン(정명원) 時空社(시공사) 2009-12-16 여왕벌 女王蜂 女王蜂 チョン・ミョンウォン(정명원) 時空社(시공사) 2010-07-20 삼수탑 三首塔 三つ首塔 チョン・ミョンウォン(정명원) 時空社(시공사) 2010-12-18 혼진 살인사건 혼진 殺人事件 本陣殺人事件 チョン・ミョンウォン(정명원) 時空社(시공사) 2011-09-05 「車井戸はなぜ軋る」、「黒猫亭事件」も収録 『本陣殺人事件』は1977年~1978年に刊行された韓国のミステリ叢書《河西推理選書》(全36巻)でも刊行されている。(河西推理選書版は『본진살인사건(本陣殺人事件)』というタイトルで刊行された→《河西推理選書》全36巻ラインナップ) また、『蝶々殺人事件』は1978年~1981年に刊行された韓国のミステリ叢書《三中堂ミステリ名作》(全40巻)でも刊行されている。→《三中堂ミステリ名作》全40巻のラインナップ ほかに、『Jミステリ傑作選1』(テドン出版社、1999年)に短編「飾り窓の中の恋人」が収録されている(『日本文学翻訳60年 現況と分析』参照)。 なお、エキサイトニュースの記事「韓国で今、横溝正史がヒットするワケ」(2008年10月17日)によれば、韓国では漫画『金田一少年の事件簿』の人気が先にあって、その結果「金田一耕助って誰?」ということで横溝人気に火がついたのだという。同記事によると、『犬神家の一族』は韓国では発売から1か月半で1万6000部を販売している。『犬神家の一族』発売の1か月後に刊行されたジャンル小説誌『ファンタスティーク』18号(2008年10月号)では横溝正史特集が組まれている。 『犬神家の一族』の翻訳本は、日本ミステリの愛好者が集う韓国のWebサイトで2009年に行われたランキングで第10位(2008年に韓国で刊行された日本の広義のミステリが対象、以前にまとめたTogetter参照)。 夢野久作 ハングルでの著者名表記は「 유메노 큐사쿠 」。 タイトル 漢字ハングル混じり表記 原題 訳者 出版社 出版日 도구라마구라 상 도구라마구라 上 ドグラ・マグラ イ・ドンミン(이동민) クロップ・サークル(Crop circle、크롭써클) 2008-10-31 도구라마구라 하 도구라마구라 下 ドグラ・マグラ イ・ドンミン(이동민) クロップ・サークル(Crop circle、크롭써클) 2008-10-31 소녀지옥(ほか3編) 少女地獄 少女地獄 チェ・ゴウン(최고은) D Cメディア(디앤씨미디어) 2011-03-15 『少女地獄』の収録作は新潮文庫『少女地獄』と同じ(bk1)。「こちら」で韓国版表紙の大きい画像が見られる(『少女地獄』を3月中に購入した方にネット書店のポイント進呈!という告知のページ)。 ほかに、アンソロジー『スリルの誕生』(時間旅行社、2010年9月)に「鉄鎚(かなづち)」(青空文庫)が収録されている。小説以外では、雑誌『季刊ミステリ』22号(2008年冬号)にエッセイ「探偵小説の正体」、「書けない探偵小説」、「探偵小説漫想」、『季刊ミステリ』23号(2009年春号)にエッセイ「創作人物の名前について」が掲載されている。 一応書いておくと、夢野久作の小説を原作とする漫画『脳Rギュル ―脳或公使』(小学館)の韓国語版(『뇌R 규르』)が2011年に出ている。 『ドグラ・マグラ』の翻訳は、日本ミステリの愛好者が集う韓国のWebサイトで2009年に行われたランキングで第16位(2008年に韓国で刊行された日本の広義のミステリが対象、以前にまとめたTogetter参照)。 小栗虫太郎 ハングルでの著者名表記は「 오구리 무시타로 」。 タイトル 漢字ハングル混じり表記 原題 訳者 出版社 出版日 흑사관 살인사건 黒死館 殺人事件 黒死館殺人事件 チュ・ヨンヒョン(추영현) 東西文化社(동서문화사) 2005-03-01 흑사관 살인사건 黒死館 殺人事件 黒死館殺人事件 キム・ソニョン(김선영) ブックロード(북로드) 2011-12-05 【2011年12月11日追記】2011年12月、『黒死館殺人事件』の新訳が刊行された。 『ドグラ・マグラ』と『黒死館殺人事件』が出てきたので補足として書いておくと、三大奇書の残りの一冊、中井英夫『虚無への供物』も2009年に韓国語版が出ている(『허무에의 제물』)。 なお、四冊目の奇書とされる竹本健治『匣の中の失楽』は、韓国推理作家協会の理事などを務めたミステリ評論家・翻訳家のチョン・テウォン(鄭泰原、1954-2011)氏による翻訳が完成しているらしいが、出版はされていない。 岡本綺堂 ハングルでの著者名表記は「 오카모토 기도 」。 タイトル 漢字ハングル混じり表記 原題 訳者 出版社 出版日 한시치 체포록(短編集) 한시치 逮捕録 半七捕物帳 チュ・ジナ(추지나 ) 本の世界(책세상 ) 2010-02-20 韓国版『半七捕物帳』(2010)の収録作は以下の11編。 「お文の魂」、「石灯籠」、「津の国屋」、「三河万歳」、「槍突き」、「狐と僧」、「冬の金魚」、「むらさき鯉」、「一つ目小僧」、「かむろ蛇」、「二人女房」 ほかに、アンソロジー『日本ホラー傑作選』(本の世界、2009年8月)に「幽霊花火」が収録されている。 小酒井不木 ハングルでの著者名表記は「 고사카이 후보쿠 」。 タイトル 漢字ハングル混じり表記 原題 訳者 出版社 出版日 연애곡선(短編集) 恋愛曲線 恋愛曲線 ホン・ソンピル(홍성필) パラブックス(파라북스) 2009-01-15 韓国版『恋愛曲線』(2009)の収録作は以下の13編。 「稀有の犯罪」、「痴人の復讐」、「恋愛曲線」、「メデューサの首」、「手術」、「死の接吻」、「遺伝」、「死体蠟燭」、「愚人の毒」、「血友病」、「安死術」、「按摩」、「闘争」 ほかに、雑誌『季刊ミステリ』19号(2008年春号)にエッセイ「「マリー・ロジェ事件」の研究」、『季刊ミステリ』32号(2011年夏号)にエッセイ「科学的研究と探偵小説」が掲載されている。 坂口安吾 ハングルでの著者名表記は「 사카구치 안고 」。 タイトル 漢字ハングル混じり表記 原題 訳者 出版社 出版日 불연속 살인사건 不連続 殺人事件 不連続殺人事件 ユ・ジョン(유정) 東西文化社(동서문화사) 2003-11-01 『不連続殺人事件』は1978年~1981年に刊行された韓国のミステリ叢書《三中堂ミステリ名作》(全40巻)でも刊行されている。→《三中堂ミステリ名作》全40巻のラインナップ ほかに、ミステリやホラー関連のアンソロジーでは、『日本ホラー傑作選』(本の世界、2009年8月)に「桜の森の満開の下」、『スリルの誕生』(時間旅行社、2010年9月)に「能面の秘密」(青空文庫)が収録されている。小説以外では、雑誌『季刊ミステリ』17号(2007年秋号)と『季刊ミステリ』25号(2009年秋号)にエッセイが掲載されている。どちらも「推理小説について」というタイトルになっているが、片方が「推理小説について」(青空文庫)、もう片方が「推理小説論」(青空文庫)だろうか。 推理小説以外の単行本は上の表から除いたが、『白痴 堕落論 ほか』(2007年5月)(「風博士」収録)、『坂口安吾散文集』(2009年9月)、『織田信長』(2010年3月)、さらには『まんがで読破 堕落論 白痴』などが刊行されている(以上ですべてではない)。またいくつかのアンソロジーにも作品が収録されている。 黒岩涙香の翻案小説を再翻案した韓国の翻案小説 韓国(朝鮮)では1910年代から1920年代にかけて、日本の小説(翻案小説含む)を翻案した作品が人気を博していた。 2007年から2008年にかけて韓国で、「韓国の翻案小説(한국의 번안 소설)」という全10巻(6作品)のシリーズが刊行されている。そのうちの8冊(4作品)は黒岩涙香の作品を再翻案したものである。以下に示す。 ※原著および黒岩涙香の作品の初出年については、Wikipediaでざっと調べただけなので、間違いがあるかもしれません。 再翻案 黒岩涙香による翻案 原著 ミン・テウォン 『鉄仮面』(1922)(2008年版 上巻、下巻) 黒岩涙香 『鉄仮面』(1892) フォルチュネ・デュ・ボアゴベ 『サンマール氏の二羽のつぐみ』(1878) イ・サンヒョプ 『貞婦怨』(1914)(2007年版 上巻、下巻) 黒岩涙香 『捨小舟』(1894) メアリー・エリザベス・ブラッドン 『Diavola』(1866) イ・サンヒョプ 『海王星』(1916)(2007年版 上巻、中巻、下巻) 黒岩涙香 『巌窟王』(1901) アレクサンドル・デュマ 『モンテクリスト伯』(1844) ミン・テウォン 『哀史』(1910)(2008年版) 黒岩涙香 『噫無情(ああむじょう)』(1902) ヴィクトル・ユーゴー 『レ・ミゼラブル』(1862) 「韓国の翻案小説」全10巻で刊行された残りの2作品は、尾崎紅葉の『金色夜叉』を翻案したチョ・ジュンファン『長恨夢』(1913)(2007年版)と、菊池幽芳の『己が罪』(1899)を翻案したチョ・ジュンファン『双玉涙』(1910年代?)(2007年版)。『金色夜叉』の登場人物「貫一とお宮」は有名だが、その翻案作品『長恨夢』の登場人物「イ・スイルとシム・スネ」(이수일 と 심순애)も、韓国では知らない人がいないぐらいの有名なキャラクターであるらしい。また、『金色夜叉』は未完作品だが、その翻案作品『長恨夢』はハッピーエンドで終わるとのこと。 1935年に日本の探偵雑誌『ぷろふいる』でデビューした金来成(きん らいせい/キム・ネソン、1909-1957)は、1936年に韓国(朝鮮)に戻ってから探偵作家・大衆小説作家として活躍した。金来成が脚本を担当して人気を博したラジオドラマ『真珠塔』(1946年放送、1947年単行本刊行)は、『モンテクリスト伯』の翻案作品である。おそらく、『モンテクリスト伯』を翻案した『巌窟王』を再翻案した『海王星』をさらに翻案したものだと思われる。金来成の『真珠塔』は大ヒットし、のちに漫画化されたりテレビドラマ化されたりもしている。2009年には約50年ぶりに再刊された(『真珠塔』2009年版)。金来成はほかに、1949年には『鉄仮面』を少年向けに翻案した『秘密の仮面』を刊行している。 アンソロジーなどに作品が収録されている作家 以下の作家は韓国で単行本は刊行されていないが、アンソロジーや雑誌などに作品の韓国語訳が載ったことがある。 作家名50音順。 海野十三 「爬虫館事件」(青空文庫) - 雑誌『季刊ミステリ』11号(2006年春号)に掲載 大阪圭吉 「燈台鬼」(青空文庫) - 『スリルの誕生』(時間旅行社、2010年9月)に収録 甲賀三郎 「蜘蛛」(青空文庫) - 雑誌『季刊ミステリ』16号(2007年夏号)に掲載 「罠に掛った人」(青空文庫) - 『スリルの誕生』(時間旅行社、2010年9月)に収録 ほかに、雑誌『季刊ミステリ』26号(2009年冬号)にエッセイ「ドイルを宗とす」が掲載されている。 角田喜久雄 「鬼啾」- 『悪魔のレシピ』(セシ、2009年12月)に収録 【2011年12月11日追記】『日本文学翻訳60年 現況と分析』によると、1968年に韓国・仁文社より角田喜久雄の『磨谷의 血鬪』(イ・ムンス(이문수)訳)という本が出ているようだ。(韓国国立中央図書館には所蔵されていない) 久生十蘭 「妖翳記」- 『悪魔のレシピ』(セシ、2009年12月)に収録 「昆虫図」(青空文庫) - 『スリルの誕生』(時間旅行社、2010年9月)に収録 渡辺啓助 「三吉の食欲」 - 『Jミステリ傑作選1』(テドン出版社、1999年)に収録(『日本文学翻訳60年 現況と分析』参照) 渡辺温 「嘘」 - 『Jミステリ傑作選3』(テドン出版社、1999年)に収録(『日本文学翻訳60年 現況と分析』参照) 「勝敗」(青空文庫) - 『スリルの誕生』(時間旅行社、2010年9月)に収録 韓国のネット書店で「ワタナベ・オン(와타나베 온)」で検索すると『通俗伊蘇普(イソップ)物語』が出てくるが、これは渡辺温ではなく渡部温(Wikipedia)の作品である。 ↑先月末についに刊行された創元推理文庫版『アンドロギュノスの裔(ちすじ)』(2011年8月) アンソロジーごとの収録作まとめ 最後に、アンソロジーごとに収録作をまとめておく。 (書籍の現物を確認しているわけではないので、収録作として似たタイトルの別作品を挙げてしまっていることもあるかもしれません) 『日本ホラー傑作選』(本の世界、2009年8月)岡本綺堂 「幽霊花火」 小泉八雲 「幽霊滝の伝説」 坂口安吾 「桜の森の満開の下」 夢野久作 「죽음을 부르는 신문(死を呼ぶ新聞)」 - 原題不明 宮沢賢治 「注文の多い料理店」 夏目漱石 「変な音」 都賀庭鐘 「黒川源太主山に入ツて道を得たる話」 芥川龍之介 「地獄変」 上田秋成 「吉備津の釜」 泉鏡花 「春昼」 『悪魔のレシピ』(セシ、2009年12月)久生十蘭 「妖翳記」 角田喜久雄 「鬼啾」 山本周五郎 「その木戸を通って」 横光利一「時間」 芥川龍之介 「妙な話」 村山槐多 「悪魔の舌」 西尾正 「海蛇」 『スリルの誕生』(時間旅行社、2010年9月)葉山嘉樹 「死屍(しかばね)を食う男」 久生十蘭 「昆虫図」 夢野久作 「鉄鎚(かなづち)」 甲賀三郎 「罠に掛った人」 渡辺温 「勝敗」 坂口安吾 「能面の秘密」 大阪圭吉 「燈台鬼」 翻訳なし 大下宇陀児、浜尾四郎、木々高太郎、羽志主水、山本禾太郎、牧逸馬(林不忘、谷譲次)、水谷準、城昌幸、地味井平造、葛山二郎、蒼井雄 上記の作家は、翻訳がないとは断言できないが、とりあえず今回は見つけることができなかった。 補)探偵小説論や探偵小説史に関する本の韓国語訳 伊藤秀雄『日本の探偵小説』(2011年2月) - 伊藤秀雄『近代の探偵小説』の翻訳。「日本ミステリ叢書 1」とされているが、2巻はまだ刊行されていない。 また、井上良夫の「探偵小説論」が雑誌『季刊ミステリ』18号(2007年冬号)に、「探偵小説の本格的興味」が『季刊ミステリ』20号(2008年夏号)に掲載されている。 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GRAPEVINE 歌詞元ネタまとめ@wiki GRAPEVINE 歌詞の元ネタをまとめた非公式wikiです 作家や文芸作品の元ネタをまとめています あくまで推測なので参考程度にお考えください ページは自由に編集することができます 作詞担当:田中和将(wikiより引用) 読書家であることを公言しており、作家や作品が詞のモチーフになった楽曲も多々ある 自身が好きな作家に坂口安吾や安部公房、阿佐田哲也の名を挙げている GRAPEVINEの詞(2chまとめ) GRAPEVINEの詞 GRAPEVINEの詞 vol.2 GRAPEVINEの詞 vol.3 GRAPEVINEの詞 vol.4 GRAPEVINEの詞 vol.5 GRAPEVINE(公式) GRAPEVINE OFFICIAL SITE Twitter